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四中だより No.1 【2012年4月18日】

更新日: 平成24年04月18日(水曜日) 
四中だより No.1 【2012年4月18日】

たくましく誠実に生きる生徒を育てる

校 長  星  淳 一

 日に日に暖かくなってきました。

今年の冬はとても厳しいものでしたが、いつの間にか春は巡って来ていたようです。



 いよいよ平成24年度を迎えました。

4月2日、教頭以下9人の新任職員を迎え、総勢35人となりました。

同時に9日の入学式では134人の新入生を迎え、全校生431人でのスタートです。



 さて、今年度の学校経営にあたり、表題の教育目標としました。

大きくは変わりません。

と言うよりも、私が在任中はこの教育目標で一貫していきたいと考えています。

昨年1年を過ごし、本校に求める生徒の姿として最も大切なことと確信しております。

実は、この「たくましく誠実に生きる」ことは、開校以来めざしてきた生徒の姿「真剣に勉強する生徒」「ねばり強くがんばる生徒」「思いやりの心を持つ生徒」そのものです。



 今年は、創立20年周年の記念する年でもあります。

同窓会も発足しました。

今年が、20周年にふさわしい年になるよう、教職員一丸となって教育活動に励むつもりでありますので、よろしくご協力お願いいたします。







入学式の式辞 「目標づくり」 ~一部抜粋~ 


   (中 略)  

 中学校で作る目標は、2種類あるべきだと私は考えています。

まず一つ目の目標は、「自分のため」の目標です。

自分を伸ばすための目標といってもよいでしょう。

「勉強を頑張る」とか「本をたくさん読む」のように、皆さんの多くの人が考えている目標です。



 一方、もう一種類というのは、「他の人のため」の目標です。

自分以外の他の人のために、「何をするか」ということです。

昨年の東日本大震災によって、私はそのことに気付きました。

というよりも、四中の生徒と地域の方に教えられたと言った方が適切です。

    

   (中 略)  

 震災後、日本中でたくさんの人が「人のために」何かをしようと行動しました。

「人は人によってのみ磨かれる」と言います。

他人のために行動する行為こそが、人間を磨くことだと、改めて感じているところです。



 ところで、皆さん一人一人には、自分にしかない「可能性」をもっています。

それは、他の人では決して真似 できないものです。

「可能性」というのは、飛び抜けた才能だけではありません。

勉強や様々な体験を通して、自分の中から見つけ出すものだと思います。

そして、この自分の「可能性」が、将来、人のため発揮されることになるはずです。



 二種類の目標をつくることは、幅広くこの可能性を見つけることになります。

第四中学校で、学校の先生と一緒に、自分の可能性を見つけ伸ばしていきましょう。



   (中 略)  

四中だより No.11 【2012年3月12日】

更新日: 平成24年03月12日(月曜日) 
四中だより No.10 【2012年1月25日】

3学期を迎えて ~有終の美を飾る学期に~

校 長  星  淳 一

  早いもので、弥生の月を迎えました。

3月は、子どもたちにとっても、卒業・進級をひかえ、何かと気ぜわしい時でもあります。

生徒一人一人が、しっかりとまとめをし、次に活かしてほしいと願っています。


 2月末にお願いした、「学校アンケート」がまとまりました。

お忙しい中ご協力いただき、大変ありがとうございました。

次に、まとめたものを載せます。

今後とも、よろしくお願いいたします。






<生徒アンケート考察>

 今年度の生徒アンケートは、「授業」に特化した項目にしております。

これは、学校経営上最も重点を置いている「授業改善」を反映したものです。


 1学期の調査をもとに、達成指標を80%と設定しました。

そして、2月末に年度の最終調査を実施した結果、11項目中8項目が80%を超えている結果を得ました。

総じて、良い結果と考えております。

特に(10)「授業の中で話し合いをすることは理解するのに有効だ」の項目は89.9%と最も高くなっています。

今年度、本校では研究テーマを一新し、「話し合い」「言語活動」を重視しております。

今年の研究の成果を感じております。


 授業で話合い活動を取り入れ、生徒自らもその有効性を実感しているようです。



 一方、最も低い項目は(8)「授業の話し合いで、自分が伝えるときは相手の反応を見なが話すようにしている」で、全校平均値は68.4%と極めて低い状況です。

レベルの高い項目ですが、質の高い話し合いにするためには不可欠な要素であり、重視しています。

このことは、3学期当初から「プラス1の伝え方」をキーワードに、教科・学級で取り組んでおります。

また、(11)「授業中の間違いを笑ったり・・・・自由に発言する雰囲気がある。

」の項目が70.7%と低い。

1学年に顕著に傾向が表れている。

学習規律が未だ身についていない面があり、再度指導しているところです。




<保護者アンケート考察>

 保護者の達成指標も80%以上としており、10項目中6項目が目標を超えています。


 特に高いのは、(7)「校舎内は清掃掲示が丁寧になされきれいである」が94.1%、(8)「子どもは、楽しく学校生活を送っている」が92.8%、(9)「子どもは部活動に意欲的に取り組んでいる(いた)。

」90.1%があります。

学年別に分析すると、とくに2学年の評価が多いことがわかりました。


 一方学校全体で、80%を下回る項目は(10)「家庭学習の習慣が身についている」で69.3%。

保護者からするとこの項目はやや厳しくなるところですが、改善が必要です。



<今後の対応として>

 今回の調査を通して、生徒、保護者共通して1学年の達成率がやや低いことがわかりました。

入学以来1年間中学校で生活をする中で、小学校とは違った「不安」や「悩み」が出て来たことが原因と考えています。

いわゆる「中1ギャップ」です。

来年度は、これまで以上に小中連携を進める予定であります。

しかし、この「ギャップ」は学校間だけで全て埋められるものであはありません。

保護者との連携も一層重視しながら、緩やかなギャップの克服と、このギャップを利用した子どもの飛躍を目ざす必要があると考えています。


 ご協力ありがとうございました。


四中だより No.10 【2012年1月25日】

更新日: 平成24年01月26日(木曜日) 
四中だより No.10 【2012年1月25日】

3学期を迎えて ~有終の美を飾る学期に~

校 長  星  淳 一

  激動の卯年が終わり、辰年を迎えました。

辰は日本では「竜」を指し、「竜」は水を司る「水神」と言われています。

昨年は、世界中でこれまでにない水害が起こりました。

大雨、洪水そして3.11の津波です。

水神を迎えた今年は、きっと穏やかで、明るい年になることでしょう。

3学期が始まってから2週間ほど経ちました。

授業中の様子を見ていると、昨年以上に真剣な姿が印象的です。

2学期後半から、各学年で取り組んでいる「学力向上策」の成果が出ていると感じています。

さて、3学期始業式で私は次のような話をしました。



 今学期頑張ってほしいのは、『+1の伝え方』です。

これはどういうことかというと、ただ、話すのではなくプラスして「相手が理解しているか、相手の表情を見ながら伝える。

」こと。

「話す」+「確認」つまり今回は、話す人の方の問題です。

よく感じるのは、特にグループでの話し合いで、それぞれの意見と意見が絡まずに、話し合いが深まらない場面です。

相手に考えが半分しか伝わっていないからです。

自分の考えを全て相手に伝えるのは、とても難しいことなのです。


 だから、伝わっているかどうか、確認しながら伝える事が大事になります。


 そうすることで、相手に分かってもらおうという姿勢が生まれます。


 ・「話し合い」が深まれば、「協力」が高まります。


 ・「協力」が高まれば、「学級力」が高まります。


 ・「学級力」が高まれば、「学力」が高まります。



 いよいよ3年生は受験シーズンに入りました。

これから受験を迎える生徒達は、胸がつぶれるほど、不安でいっぱいだと思います。

しかし、これは越えなければならないハードルです。

まさに登竜門(とうりゅうもん)です。

そんな受験生だからこそ、家庭では特別扱いせず、家の手伝いはもちろん、これまで通りの生活をさせることが重要だと思います。


なぜなら、これまで通りの「当たり前の日常」がもっとも落ち着く場所だからです。


【登竜門】
 成功へ至るために越えなければならない関門。


 中国の黄河上流にある流れの急な「竜門」と呼ばれる難所を鯉がのぼることができれば、竜になるという伝説から。



リーダー研修会

 昨年の12月27日、新生徒会執行委員と1・2年生の学級委員41名で、リーダー研修会を行いました。

「リーダーとしての責任」(校長講話)、「学級・学年の課題」(アンケートから)、「今後目指す四中の姿」、「三年生激励会・送る会の原案作成」と、内容の濃いものでした。

参加した生徒の目に、これからの四中を引っ張ろうとする真剣さが感じられました。


 参加した生徒の感想です。



 ◇ この研修会に参加して、自分は準備不足だったと思っています。

それは、前日の執行部で集まった時に、真面目にしていなかったからだと思います。

このことから、打ち合わせや話し合いにもっと真剣に取り組むこと、どの場面でどのような事が起きるかを、あらかじめ考えておくことの大切さを学びました。



 ◇ 私は、リーダーとして目指すべき姿は何か考えました。

クラス全体を見通し、一人一人が意識を持って、みんなで高め合い、全員が信頼しあえるクラスにしていきたいです。

自分だけでなく、全体を見通す力を持ったリーダーを目指していきたいです。



四中だより No.9 【2011年12月21日】

更新日: 平成23年12月21日(水曜日) 
四中だより No.9 【2011年12月21日】

2学期を終えて~着実な成長を実感~ 

校 長  星  淳 一

生徒会役員選挙
生徒会役員選挙

 師走を迎え、今年も残すところわずかとなりました。

この時期は、やはり学校でも何かと慌ただしくなってきております。

3年生はいよいよ受験体制に突入し、生徒会の中心は1,2年生に引き継がれました。

生徒会新執行部を中心に「よりよい学校づくり」に向けて決意を新たにしているところです。



 さて、過日の生徒会役員選挙の際、私からこんな話をしました。




 日本には、すばらしい学校があるものです。

校内に『無人の売店』があるのです。



 校舎の一角に鉛筆や消しゴムなど学用品を販売する場所(店)があります。

しかし、この店には店員がいません。

「無人」なのです。

お金を入れる箱があり、自分でお金を入れ、品物を持って行くのです。

1年経過しても品物と代金は、1円の違いもなくぴったりなのです。



 これが正常に機能する学校とは、どんな学校なのでしょうか。



生徒総会
生徒総会

  ご存じの通り、この「無人の売店(無人購買部)」にはルーツがあります。

山形県の歴史では「棒杭の商い(ぼうぐいのあきない)」が代表的です。

棒に品物をぶら下げ、値段表を付けておくのです。

売る人はいません。

米沢藩上杉鷹山の財政改革で、豊かになった米沢で生まれたものです。

どんな高い品物を並べていても、だれもごまかさないで、後で精算しても一文(いちもん)の狂いもなかったそうです。



 このことは、上杉鷹山が財政改革と同時に、人々の心に「温かさ」や「優しさ」をよみがえらせたことを意味しています。

以前、藩の財政危機から略奪や抗争が横行していたようです。

鷹山の改革は、人々の疲弊した「心の赤字」を、信頼し合うという「黒字」に変えたのでしょう。

その証拠に、その後に起こった天明の大飢饉でも米沢藩では一人の死者も出さなかったそうです。



 「すばらしい学校」とは、このように、みんなが信頼し合い、お互いが尊敬し合う、「優しさ」「温かさ」のある学校に違いありません。

そして、本校も日々このような学校に近づいていることを、師走を迎えた今、実感しているところです。




駅伝チーム始動!


 来年4月の地区駅伝大会、9月の県駅伝大会に向けて、駅伝練習が始まりました。

12月7日に結団式を行い、8日から練習が始まっています。

練習は、必ず全員がそろう、朝7時30分から始まります。

約50名の生徒が参加しています。

選手は7時10分頃から登校し、各々ストレッチをして練習の準備をしています。

月・火・木・金の週4日の練習です。

冬休みも平日の7時30分~8時30分に練習が計画されています。

これから約4ヵ月間の積み重ねが、着実に力となります。

みんなで応援したいものです。



吹奏楽部アンサンブルコンテスト


  全日本アンサンブルコンテスト村山地区大会が、24日(土)に山形テルサホールを会場に行われます。

本校からは、打楽器6重奏(本番9:43~)、金管8重奏(同10:29~)、木管8重奏(同15:20~)に出場します。

約5分間の演奏になりますが、これまでの成果を思う存分発揮してきてください。

21日の朝会では、金管と木管の壮行演奏会を行いました。





四中だより No.8 【2011年10月28日】

更新日: 平成23年11月01日(火曜日) 
四中だより No.8 【2011年10月28日】

合唱の本質について

校 長  星  淳 一

合唱の本質について

澄み切った青空の中、周りの山々が少しずつ色づき始めました。

今年は、例年以上に鮮やかな紅葉が期待できそうです。

さて、現在、校内では合唱コンクールを目前に控え、各学級とも一段と熱の入った歌声が響いております。

毎年この時期は、専門家をお招きし、合唱指導をしていただいているところです。

校長室で先生方の話を伺っていて、とても印象に残ったことがあります。

さすがその道の専門家は、物事の本質をとらえておられものだと感心した次第です。

簡単に紹介いたします。



 音楽も含め芸術とは、人に何かを伝えることと考えています。

伝えるためには、手段が必要です。

例えば「あいさつ」を考えてみましょう。

「あいさつ」の言葉は、言ったかどうかよりも、伝わったかどうかが問題ですね。

気持ちや心が伝わったかどうかです。

たとえ大きな声であいさつしたとしても、心がこもっていなければ、気分のよいものではありません。

相手に気持ちを届けようとしたか、伝えようとしたかが問題なのです。



 では、合唱で何を届けるのでしょうか。

それは、合唱の「楽しさ」を届けるのだと思います。

そのためには、一人一人自分が楽しくなければなりません。

人は、楽しそうに歌っている姿を見ているだけで、自分も楽しくなるものです。

そのために、「伝える」「届ける」という意思をもって歌ってほしいですね。

その意思がなければ、いくら能力や技術があっても伝わりません。



 実はこのことは、全てに言えることだと思います。

勉強や部活動などでも同じです。



「勉強した」「練習した」「ちゃんとやった」・・・よく聞く言葉です。

しかし、問題は意思をもって(目的をもって)やったかどうかです。

ただ単に「やった」は、「やらない」のと同じだと思います。



 先生が言われるように、この話は物事の本質に迫るものです。

来週の合唱コンクールでは、一生懸命に取り組む姿、つまり曲のメッセージを心から伝えようとする姿を見せてほしいものです。

きっとそれは楽しい活動であり、自分自身も感動し、観客をも感動させるものに違いありません。



不審者の侵入を想定した「避難訓練」実施!

不審者の侵入を想定した「避難訓練」実施!

 10月24日(月)、校内に不審者が侵入したことを想定しての避難訓練を行いました。

不審者が興奮しないよう「教育委員会の方」が来校したと放送し、体育館に避難しました。

整然と避難する姿は、地震や火災が起きても指示通りに行動できると思わせるものでした。



 体育館に集合した後、「かしわネットワーク」でもお世話になっている、天童警察署の田中補導専門官を講師に迎え、下校時の安全と不審者から逃れるための簡単な護身術を教えていただきました。

自分の身を守ることを第一に考えて登下校できるよう、これからもお声掛けをお願いします。






 
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