ホーム 学校便り ページ.14

四中だより No.10 【2012年1月25日】

更新日: 平成24年01月26日(木曜日) 
四中だより No.10 【2012年1月25日】

3学期を迎えて ~有終の美を飾る学期に~

校 長  星  淳 一

  激動の卯年が終わり、辰年を迎えました。

辰は日本では「竜」を指し、「竜」は水を司る「水神」と言われています。

昨年は、世界中でこれまでにない水害が起こりました。

大雨、洪水そして3.11の津波です。

水神を迎えた今年は、きっと穏やかで、明るい年になることでしょう。

3学期が始まってから2週間ほど経ちました。

授業中の様子を見ていると、昨年以上に真剣な姿が印象的です。

2学期後半から、各学年で取り組んでいる「学力向上策」の成果が出ていると感じています。

さて、3学期始業式で私は次のような話をしました。



 今学期頑張ってほしいのは、『+1の伝え方』です。

これはどういうことかというと、ただ、話すのではなくプラスして「相手が理解しているか、相手の表情を見ながら伝える。

」こと。

「話す」+「確認」つまり今回は、話す人の方の問題です。

よく感じるのは、特にグループでの話し合いで、それぞれの意見と意見が絡まずに、話し合いが深まらない場面です。

相手に考えが半分しか伝わっていないからです。

自分の考えを全て相手に伝えるのは、とても難しいことなのです。


 だから、伝わっているかどうか、確認しながら伝える事が大事になります。


 そうすることで、相手に分かってもらおうという姿勢が生まれます。


 ・「話し合い」が深まれば、「協力」が高まります。


 ・「協力」が高まれば、「学級力」が高まります。


 ・「学級力」が高まれば、「学力」が高まります。



 いよいよ3年生は受験シーズンに入りました。

これから受験を迎える生徒達は、胸がつぶれるほど、不安でいっぱいだと思います。

しかし、これは越えなければならないハードルです。

まさに登竜門(とうりゅうもん)です。

そんな受験生だからこそ、家庭では特別扱いせず、家の手伝いはもちろん、これまで通りの生活をさせることが重要だと思います。


なぜなら、これまで通りの「当たり前の日常」がもっとも落ち着く場所だからです。


【登竜門】
 成功へ至るために越えなければならない関門。


 中国の黄河上流にある流れの急な「竜門」と呼ばれる難所を鯉がのぼることができれば、竜になるという伝説から。



リーダー研修会

 昨年の12月27日、新生徒会執行委員と1・2年生の学級委員41名で、リーダー研修会を行いました。

「リーダーとしての責任」(校長講話)、「学級・学年の課題」(アンケートから)、「今後目指す四中の姿」、「三年生激励会・送る会の原案作成」と、内容の濃いものでした。

参加した生徒の目に、これからの四中を引っ張ろうとする真剣さが感じられました。


 参加した生徒の感想です。



 ◇ この研修会に参加して、自分は準備不足だったと思っています。

それは、前日の執行部で集まった時に、真面目にしていなかったからだと思います。

このことから、打ち合わせや話し合いにもっと真剣に取り組むこと、どの場面でどのような事が起きるかを、あらかじめ考えておくことの大切さを学びました。



 ◇ 私は、リーダーとして目指すべき姿は何か考えました。

クラス全体を見通し、一人一人が意識を持って、みんなで高め合い、全員が信頼しあえるクラスにしていきたいです。

自分だけでなく、全体を見通す力を持ったリーダーを目指していきたいです。



四中だより No.9 【2011年12月21日】

更新日: 平成23年12月21日(水曜日) 
四中だより No.9 【2011年12月21日】

2学期を終えて~着実な成長を実感~ 

校 長  星  淳 一

生徒会役員選挙
生徒会役員選挙

 師走を迎え、今年も残すところわずかとなりました。

この時期は、やはり学校でも何かと慌ただしくなってきております。

3年生はいよいよ受験体制に突入し、生徒会の中心は1,2年生に引き継がれました。

生徒会新執行部を中心に「よりよい学校づくり」に向けて決意を新たにしているところです。



 さて、過日の生徒会役員選挙の際、私からこんな話をしました。




 日本には、すばらしい学校があるものです。

校内に『無人の売店』があるのです。



 校舎の一角に鉛筆や消しゴムなど学用品を販売する場所(店)があります。

しかし、この店には店員がいません。

「無人」なのです。

お金を入れる箱があり、自分でお金を入れ、品物を持って行くのです。

1年経過しても品物と代金は、1円の違いもなくぴったりなのです。



 これが正常に機能する学校とは、どんな学校なのでしょうか。



生徒総会
生徒総会

  ご存じの通り、この「無人の売店(無人購買部)」にはルーツがあります。

山形県の歴史では「棒杭の商い(ぼうぐいのあきない)」が代表的です。

棒に品物をぶら下げ、値段表を付けておくのです。

売る人はいません。

米沢藩上杉鷹山の財政改革で、豊かになった米沢で生まれたものです。

どんな高い品物を並べていても、だれもごまかさないで、後で精算しても一文(いちもん)の狂いもなかったそうです。



 このことは、上杉鷹山が財政改革と同時に、人々の心に「温かさ」や「優しさ」をよみがえらせたことを意味しています。

以前、藩の財政危機から略奪や抗争が横行していたようです。

鷹山の改革は、人々の疲弊した「心の赤字」を、信頼し合うという「黒字」に変えたのでしょう。

その証拠に、その後に起こった天明の大飢饉でも米沢藩では一人の死者も出さなかったそうです。



 「すばらしい学校」とは、このように、みんなが信頼し合い、お互いが尊敬し合う、「優しさ」「温かさ」のある学校に違いありません。

そして、本校も日々このような学校に近づいていることを、師走を迎えた今、実感しているところです。




駅伝チーム始動!


 来年4月の地区駅伝大会、9月の県駅伝大会に向けて、駅伝練習が始まりました。

12月7日に結団式を行い、8日から練習が始まっています。

練習は、必ず全員がそろう、朝7時30分から始まります。

約50名の生徒が参加しています。

選手は7時10分頃から登校し、各々ストレッチをして練習の準備をしています。

月・火・木・金の週4日の練習です。

冬休みも平日の7時30分~8時30分に練習が計画されています。

これから約4ヵ月間の積み重ねが、着実に力となります。

みんなで応援したいものです。



吹奏楽部アンサンブルコンテスト


  全日本アンサンブルコンテスト村山地区大会が、24日(土)に山形テルサホールを会場に行われます。

本校からは、打楽器6重奏(本番9:43~)、金管8重奏(同10:29~)、木管8重奏(同15:20~)に出場します。

約5分間の演奏になりますが、これまでの成果を思う存分発揮してきてください。

21日の朝会では、金管と木管の壮行演奏会を行いました。





四中だより No.8 【2011年10月28日】

更新日: 平成23年11月01日(火曜日) 
四中だより No.8 【2011年10月28日】

合唱の本質について

校 長  星  淳 一

合唱の本質について

澄み切った青空の中、周りの山々が少しずつ色づき始めました。

今年は、例年以上に鮮やかな紅葉が期待できそうです。

さて、現在、校内では合唱コンクールを目前に控え、各学級とも一段と熱の入った歌声が響いております。

毎年この時期は、専門家をお招きし、合唱指導をしていただいているところです。

校長室で先生方の話を伺っていて、とても印象に残ったことがあります。

さすがその道の専門家は、物事の本質をとらえておられものだと感心した次第です。

簡単に紹介いたします。



 音楽も含め芸術とは、人に何かを伝えることと考えています。

伝えるためには、手段が必要です。

例えば「あいさつ」を考えてみましょう。

「あいさつ」の言葉は、言ったかどうかよりも、伝わったかどうかが問題ですね。

気持ちや心が伝わったかどうかです。

たとえ大きな声であいさつしたとしても、心がこもっていなければ、気分のよいものではありません。

相手に気持ちを届けようとしたか、伝えようとしたかが問題なのです。



 では、合唱で何を届けるのでしょうか。

それは、合唱の「楽しさ」を届けるのだと思います。

そのためには、一人一人自分が楽しくなければなりません。

人は、楽しそうに歌っている姿を見ているだけで、自分も楽しくなるものです。

そのために、「伝える」「届ける」という意思をもって歌ってほしいですね。

その意思がなければ、いくら能力や技術があっても伝わりません。



 実はこのことは、全てに言えることだと思います。

勉強や部活動などでも同じです。



「勉強した」「練習した」「ちゃんとやった」・・・よく聞く言葉です。

しかし、問題は意思をもって(目的をもって)やったかどうかです。

ただ単に「やった」は、「やらない」のと同じだと思います。



 先生が言われるように、この話は物事の本質に迫るものです。

来週の合唱コンクールでは、一生懸命に取り組む姿、つまり曲のメッセージを心から伝えようとする姿を見せてほしいものです。

きっとそれは楽しい活動であり、自分自身も感動し、観客をも感動させるものに違いありません。



不審者の侵入を想定した「避難訓練」実施!

不審者の侵入を想定した「避難訓練」実施!

 10月24日(月)、校内に不審者が侵入したことを想定しての避難訓練を行いました。

不審者が興奮しないよう「教育委員会の方」が来校したと放送し、体育館に避難しました。

整然と避難する姿は、地震や火災が起きても指示通りに行動できると思わせるものでした。



 体育館に集合した後、「かしわネットワーク」でもお世話になっている、天童警察署の田中補導専門官を講師に迎え、下校時の安全と不審者から逃れるための簡単な護身術を教えていただきました。

自分の身を守ることを第一に考えて登下校できるよう、これからもお声掛けをお願いします。





四中だより No.7 【2011年10月6日】

更新日: 平成23年10月06日(木曜日) 
四中だより No.7 【2011年10月6日】

四中生の貴重な財産

校 長  星  淳 一

 10月を迎え、いよいよ秋の気配が感じられます。

ちょうど1年の半分が経過し折り返しの時期といえます。

1学期後半から、本校生が褒められる場面が多くなってきました。

そしてこのことは、2学期に入り様々な場面に広がり増えてきています。

全校朝会で、次の話をしましたので、要点のみお知らせいたします。



 先日行われた新人大会で、1,2年生が活躍し優秀な成績を残してくれました。

そして、そのことに加え有り難い言葉をいただいています。

皆さんの「あいさつ」がとても立派だということです。

各種大会関係者からの言葉です。

応援の態度や補助役員の仕事ぶりも褒めていただきました。

6月の地区総体で3年生が見せた「四中生の美質」を、1・2年生がしっかり受け継いでいる証拠です。



 また、こんなこともありました。

私がグランド脇の道路を歩いていた時、年配の女性に出会いました。

私が挨拶すると

「この学校は、とてもすばらしい学校ですね。



「生徒さんがとても爽やかなんですよ。



 何ともうれしい言葉です。

その方の話によると、この道を通る度、生徒があいさつしてくれるというのです。

朝、ゴミ出しをしていると明るい声で「おはようございます」。

夕方、買い物に行く途中は「こんにちは」。

この言葉によって、一日中幸せな気分になるというのです。



 このことから、私は次のように考えました。

私達が当たり前に行う「あいさつ」という一言が、相手を一日中幸せな気持ちにするということ。

また、私達にとっていつも心がける「一生懸命な姿」が、見ている人を感動させるということです。

この姿は、四中生の貴重な財産です。

大事にして、もっともっと広げて行きましょう。




「かしわネットワーク」「PTA交通モニター」合同であいさつ運

「かしわネットワーク」「PTA交通モニター」合同であいさつ運

10/3(月)かしわネットワーク、PTA交通モニター合同で「登校時あいさつ運動」を実施しました。

本校PTA生活部員の方々、地域青少年育成機関の方々、天童警察署の方々です。

学区内7箇所での「安全指導」と「あいさつ運動」を行いました。





【かしわネットワーク事業】
 家庭・学校・地域・警察が一体となった地域ネットワークを構築し、児童生徒の規範意識の高揚と、地域の非行防止機能の向上を図ることを目的とした県警、県、県教委、市町村連携事業。本校をモデル学区とし「かしわネットワーク」命名。



四中だより No.6 【2011年8月31日】

更新日: 平成23年09月01日(木曜日) 
四中だより No.6 【2011年8月31日】

学校行事の意義を考える ~「体育祭」で育まれる力~ 

校 長  星  淳 一

 朝晩の涼しさに、秋の気配を感じるようになりました。

例年残暑に苦しむ時期ですが、今年の涼しさは奇跡的です。

現在、今週末の体育祭に向けて、学校全体が動いているところです。

それに伴い、週日課の多くを体育祭関係に充てております。



 さて、このように多くの時間を割くには、相応の理由があります。

教育課程に位置づけられた行事には、それぞれ「意義」と「ねらい」があります。

今年の体育祭の「ねらい」を次の通り設定し、達成に向けた活動をしているところです。



団結することや互いに認め合うことの大切さを学ぶ。

 これは、競技練習や応援練習を通して「協力」「共生」という集団能力の向上をねらっています。

学校行事の多くは「協力」に上に成り立ちます。

そこで、2学期の始業式で次の話をしました。




【一部抜粋】  
「協力」とは、どういうことなのでしょうか。

辞書で調べるとこう書いてあります。

「ある目的のために、心を合わせて努力すること」。

それでは、この協力するために、何をすればよいのでしょうか? 皆さん、考えてください。

・・・・「相手の立場で考える」「困っていたら助ける」・・いろいろな言葉が浮かびます。

しかし、実際の行動はよくわかりません。

何だか難しそうです。

「協力」に最も必要なことは何か。

このことをずっと考えていました。

私は「相手の話をちゃんと聴く」ことではないかと考えました。

相手が何を考え、何を求めているのか理解しなければ、心を合わせることが出来ません。

また、相手の話をちゃんと聞かなければ話し合いは成り立ちません。

当然、協力など出来るはずがありません。

「相手の話をちゃんと聞く」ことから、「協力」は生まれるはずです。

これは、行事であっても、部活動であっても、授業であっても何ら変わるものではありません


スローガン「栄光~輝け紅白の華」が決まりました。

生徒の熱い戦いを予感させます。

ぜひ保護者の皆様に来校いただき、子ども達の姿を見ていただければ幸いです。




育祭競技予定

進行上、予定時刻が前後する場合がありますので、ご了承願います。

 8:10  開祭式
 8:45  応援合戦①
 9:05  1年男     お猿のかごや
 9:20  2年男女   続・進化するムカデ
 9:35  3年女     タイヤ争奪戦
 9:50  1年女     ムカデ競技
 10:05 3年男女   軍対抗全員リレー
 10:20 1年男女   タイフーン
 10:35 2年男女  The smart tug of war
 10:50 3年男    棒倒し
 11:30 昼食   PTA種目
 12:25 応援合戦②
 12:50 全女     女子騎馬戦
 13:15 全男   男子騎馬戦
 13:40 選抜男女 選抜リレー
 14:15 閉祭式


教育実習期間開始

 8/29(月)から2週間、山形大学学生による教育実習が始まりました。

今回は4名の学生が実習を行います。

それぞれ、1年1組、1年4組、3年1組、3年4組に配属されておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。



四中生・・文武両道の活躍

 8月25日の「少年の主張天童地区大会」、8月26日の「ジュニアオリンピック夏季水泳大会」で本校生徒の大活躍が見られました。紹介します。

 ● 第50回県少年の主張大会 天童地区大会 最優秀賞
  (9月20日に行われる山形ブロック大会に出場)
 ● 第34回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 優勝



  2学期が始まりました。

今取り組んでいる体育祭、その後の地区中学校新人体育大会、そして、合唱コンクールと大きな行事が続きます。

もちろん中学生の本分である学習にも熱心に取り組んでいます。


 1学期末には学校アンケートにご協力いただきありがとうございました。

分析し、学校評議員の方々からのご意見をいただいた後、学校だより等でお知らせいたします。


 また、学校運営に関してご意見がありましたら、いつでも本校教頭までお知らせください。







 
:star1.0: トップページ 
:star1.0: 学校案内 :star1.0: 学校経営 :star1.0: 学校の沿革 :star1.0: 校歌 :star1.0: 校章
:star1.0: ホームページ作成上のガイドライン :star1.0: 学校いじめ防止基本方針 :star1.0: 天童市立第四中学校 部活動ガイドライン
:star1.0: 新着情報 :star1.0: 連絡事項 :star1.0: PTA活動 :star1.0: 学校便り :star1.0: 部活動 :star1.0: 同窓会 :star1.0: 予定表 :star1.0: リンク集
:star1.0: サイトマップ
Total00432369 7days2188 Yesterday0297 Today0023 IP check in 30 min