天童四中だより マイ・ライフ 2号 【2015年4月24日】

更新日: 平成27年04月30日(木曜日) 

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真のやさしさと強さを持つ生徒を育てる

校長 原田 寧

 本格的に授業も始まりました。がんばろうとする気持ちがどの教室からも伝わってきます。先日の地区中学校駅伝競走大会では男女チームとも懸命な走りを見せてくれました。応援もがんばり、学校に一体感を持たせてくれました。

 さて、学校には、「こんな生徒に育てよう」「こんな学校をつくろう」という学校教育目標というものがあります。今年は「真のやさしさと強さを持つ生徒を育てる」としました。本校校歌に、「やさしさは生きる力」という歌詞があります。やさしさや思いやりは、人が人として、他の人とともに生きていくために必要な力であると思います。でも、「真のやさしさ」って何でしょう。「真の強さ」って何でしょう。校歌にもある「やさしさは生きる力」って、どういう意味でしょう。考えてみると、実はとても難しいことです。でもこれからの時代を生きる上でとても大切なことです。それを生徒たちと教職員で、ともに考え、追究していきたいと思います。

 そのために必要な力として、毎日の授業や活動の中で3つの力を育てていきたいと思います。「たしかな学力」「美しくたくましい力」「つながる力」の3つです。どれもいずれ自立して社会で生きていくために必要な力です。

 「たしかな学力」は、点数に表れる学力だけでなく、学習に向かう意欲や態度、課題や問題を考える力、自己決定する力、自分の思考やイメージを言葉や絵などで表現する力などの総合的な力のことです。

 「美しくたくましい力」は「心」です。美しいものを美しいと感じたり、美しい表現をしたり、周りの環境をていねいに整えたりしようとする気持ちや行動や、人に対しての思いやりの心です。また、目標に向かって、がんばる心、困難に出合っても、あきらめないで粘り強く向き合って乗り越えようとするたくましい心のことです。

 「つながる力」は、身近な人との関係をつくったり折り合いをつけたりする力、地域社会の人々と交流する力、ネットなどの媒体を通して適切にコミュニケーションすることができる力などのことです。あいさつ、会話、談笑、話し合い、討論する力などを通してつける力です。

 これらのことは、教わってすぐにできることではなく、毎日の学習や生活全体を通して積み上がってつくられていくものです。また、今日の子どもを取り巻く問題は学校だけ、家庭だけで予防したり解決したりすることが難しいことが多くなってきています。学校と家庭が連携を密に行い、課題を共有しながら、子どもを見守り、支え、励まし、教えていきましょう。学校でも、「学校の主人公は生徒である」「全ての先生が“私の”先生」を合い言葉に、担任や学年はもちろん、四中の全職員で生徒一人一人に関わりながら、教え、励まし、支援していきたいと思います。今年1年どうぞよろしくお願いいたします。









 
  • 更新日:2015年05月01日 06:21

 
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